大阪新規就農「はじめの一歩村」は、大阪府内で将来的に農業をやってみたいとお考えの方が、仕事を続けながら参加できる農業の研修プログラムです。

募集期間延長のお知らせ

新規就農
「はじめの一歩」村とは

「いつか農家になってみたい」、そう思っていても、仕事が忙しい、ツテがないなど、なかなか一歩を踏み出せない皆さんへ。新規就農「はじめの一歩」村は、そんな想いを後押しする “学び”を提供し、入村者となる皆さんと地域の農家さんとの架け橋となる“出会い”の場です。栽培経験ゼロの方でも大歓迎!今のお仕事を続けながら地域に少しずつ入り込んでいただき、集まった入村者(研修生)同士が協力し合って農作業をしたり、地域の生産者のもとでプロから技術を教わったりと、さまざまな研修プログラムを準備しています。

第4期 堺市開催
募集期間延長のお知らせ

2020年410日(金)から65日(金)まで

農業技術(座学・実習)、栽培実践、販売演習、 農家実習、 交流会など

座学会場
堺市長峰地区 長峰構造改善センター
(堺市南区泉田中)
メイン農地
堺市長峰地区 土地改良区内圃場
(座学会場に近接)

電車:泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」からバス乗車12分「泉田中」下車のち徒歩8分
自動車:大阪市内より阪神高速経由約40分

修了生の活躍

~第1期・第2期生の声~

知人の畑を手伝っている中で、たまたま「はじめの一歩」村の存在を知りました。半年強の研修で準農家になれると聞き、いつかどっぷりやりたくなった時に役に立つかな、くらいの気持ちで参加したのが正直なところです。ハマった、という感覚は今もありませんが、農業は切れ目がないので終わりがない。いろんな人と知り合って、指導してくれる農家さんの想いに共感したり、同じ研修生の熱意に感化されたりして、修了後もずっと農業を続け、現在に至ります。いまだに発見の連続で、新鮮な毎日です。
期間中、お世話になった農家さんの考え方のスケールが大きく、少しでも近づきたい!と思うようになりました。私ですらそうなので、「自分は意思や興味がそこまで強くないかも…」という人でも、入ったらどんどん興味が湧いてくるかもしれません。むしろ絶対に農業をやる!と意気込みすぎると途中でしんどくなることもあります。新たな人に出会うことで今まで持っていた概念は間違いなく覆ると思います。私のように、たまたまこの事業を知ってしまったのなら、ぜひ一歩を踏み出してみてはどうでしょう。

私は家庭菜園を1年ほど経験したのち、就農するつもりで研修に入ろうと、ある農家さんのところに行った際、収入面で心配してくれて「はじめの一歩」村を勧められました。
受講してみて、農家の現場に直接入らせてもらって、調べても出てこないような考え方や仕事の仕方など「農家の実像」見ることができたのが一番大きな収穫でした。府内の農家さんとつながりを持てたのも、私にとって非常によい機会になりました。
現在は4反半を耕しています。一部はまだ、緑肥を撒いて土づくり中で、作付は3反半ぐらい。収入が途切れないように収穫時期から逆算して種まきの時期を考えました。ズッキーニ、トマト、オクラほか、数種類の野菜の栽培にチャレンジしています。当面の目標は、農業所得だけで生活できるようになることです。
今までの自分は、ただ思うだけで時間が過ぎていました。あの時、勇気を出して農家さんに相談したのが第一歩。はじめの一歩がとても大事。ぜひ3期生にも自分の中のはじめの一歩を踏み出してほしい。その先にはきっといい未来が待っているはずです。

今までサラリーマンとして過ごしてきましたが、社会人10年目の節目に思い立ち、昔から興味があった農業について情報収集をする中でこの研修を知りました。
栽培経験のない私が、農業に対して適性があるのかを見極める目的で参加しましたが、作業や座学を通じて得る一つ一つの経験が新鮮で、改めて農業の厳しさや面白さを知りました。同じ目標を持った研修メンバーと情報交換をする中、刺激をもらうことができ、研修参加前と参加後では、農業に対しての考え方も大きく変わりました。
私が研修で学べたのは、「人間関係の大切さ」と「行動することの重要性」です。卒業後は、いいご縁がありハウスで試験的にイチゴを栽培するチャンスをいただき、良い形で二歩目を踏み出すことがそうです。知識と経験を補うために大阪府のイチゴアカデミーに通いつつ、その実践をハウスで行う予定です。
非農家である私が就農するために、行動を通じて三歩目も踏み出すために、今後もチャレンジしていきます。農業に興味のある方、適性を見極めたい方、この研修を通じて一歩を踏み出すことで、チャンスは生まれると思います。

研修の流れ

堺市長峰地区にある「はじめの一歩」村で栽培基礎や座学講義を学ぶ「村内研修」と
大阪府内の先輩プロ農家のところで学んだり、販売実習などを行う「村外研修」があります。

「はじめの一歩」村

研修の仕組み

研修スケジュール

  • (1)メイン農地:農業基礎技術のレクチャー
  •  毎週水曜・土曜の午前はインストラクターが滞在、レクチャー。
     栽培についての基礎を学び、足固めをします。
  • (2)チャレンジ区画:復習と実践の場
  •  メイン農地に併設された「個人区画」で実践することができます。
  • (3)座学研修
  •  就農に必須な農地法、土壌学、農薬・機械など、基礎となる座学知識を学びます
    (一部講義はオンラインにて実施予定)

堺市南区に約4,000㎡の農地を用意しています。

白菜の育苗からスタート。無事に定植し順調に育っています。

農機具の使い方のレクチャーを受け、実際に管理機を用い耕運してみます。

就農にあたっての必須知識である農地法や農薬については、座学を通じてしっかりと学習します。

農薬は実際に散布機を用いて使い方を学びます(中身は水)
農薬を使用する際には、表示の見方、使い方についてしっかりとレクチャーを受けます。

冬を迎え、待ちに待った収穫。消費者として馴染みある、整った形の野菜はごく一部で、栽培の難しさとありがたさをかみしめました。

メイン圃場の様子です。生育状況の違いをよく観察しながら仮説検証を行います。

メイン圃場の様子です。生育状況の違いをよく観察しながら仮説検証を行います。

  • (1)プロ農家研修
  •  ご自身の就農プランや方向性に応じて、大阪府内の経験豊富な先輩プロ農家を訪問、
     実践的な現場研修を行います(期間中 計10日間程度)。
     ※事務局が協力農家と打合せの上、研修の方針を決定・調整します。
  • (2)その他研修・イベント
  •  もみがら堆肥づくりや販売実習(3回を予定)などを通じ
     農業生産以外にも必要な経験を一通り体感することができます。
     (期間中 計6回程度を予定)

府内のプロの農家さんを視察。実際の経営の現場を拝見し、具体的な「農家の仕事」のイメージをつかみます。

卒業生も販売するマルシェを見学。農家目線で売る仕事を学びつつ、消費者目線で解決案について振り返りを行いました。

プロ農家さん圃場の見学+質問。自分たちで発芽させている苗とは、発芽率や、生育状況のムラなどの面で大きく違っており、その違いに興味津々です。

もみ殻たい肥づくりに参加、圧倒的な量に驚きつつ、プロ農家さんに交じって一心不乱に作業しました。

「接ぎ木」の技術も学ばせてもらいました。農家さんの早く丁寧な作業に技術の高さを目の当たりにしました。

販売実習では実際にお客さんに説明して販売するまでを経験しました。

2020年度の募集概要

研修期間 2020年6月20日(土)~2021年3月中旬(約9か月間)
開村式・オリエンテーション・初回講義:2020年6月20日(土)予定
入村要件 研修プログラム修了後、大阪府内にて就農を目指す者。農業経験不問。
年齢制限無し。村内外での研修活動、特別講義・課外プログラムに研修期間9カ月間のうち、1ヶ月あたり3日程度の参加が見込めること。
(1ヶ月あたり最低3日程度の参加となります)
募集人数 10名
入村料 44,000円(税込)
募集期間 2020年4月10日(金)~6月5日(金)まで
応募方法 1)公式WEBサイトのエントリーフォームから「エントリー」を行ってください
2)エントリー後、入村に関する説明資料をメールで送付します。
3)面接選考会にご参加ください(参加必須)
 <面接選考会>いずれかの日程にご参加ください。
 5月 3日(日)14:00~16:30 オンライン面接
 5月20日(水)19:00~20:30 オンライン面接
 6月 6日(土)14:00~16:30 オンライン面接
4)厳正なる審査の上、6月入村の研修生を決定します。合格発表:6月8日(月)

※WEB環境をお持ちでない方はご相談ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、日程及び研修プログラムの内容等を変更する可能性があります。

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